2019.09

IMG_3536

 

The PARKSIDE ROOMは10月1日から始まるキャッシュレス・消費者還元事業の還元率5%の対象店舗となります。

 

*オンラインストアの「STORES.jp」については、運営会社の方針により、対象外となります。ご理解のほど、よろしくお願い申し上げます。

 

2019年10月1日~2020年6月末日までの間、以下のクレジットカード・ブランドによる決済でのご購入が対象となります。

 

◇VISA
◇Mastecard

 

JCB、American Express、Diners Clubについても近日中に追加される予定です。

 

詳しい情報については、お手持ちのカード発行会社にお問合せいただくか、キャッシュレス・消費者還元事業のHP(https://cashless.go.jp/consumer)をご確認下さい。

ANNA_MAIN
© INA – 1966 / Images from the movie Anna directed by Pierre Koralnik

 

 

本日9月27日(金)からヒューマントラストシネマ渋谷で公開される映画『ANNA デジタルリマスター版』。90年代に若いクリエーターを中心にコアな人気を呼び、伝説の女優、アンナ・カリーナ主演の幻の傑作が、デジタルリマスターで21年ぶりに公開されます。

 

 

sub_a
© INA – 1966 / Images from the movie Anna directed by Pierre Koralnik

 

 

気狂いピエロ」(65)などゴダール作品のミューズとして鮮烈な印象を残し、今でもファッションやアート全般にまでインスピレーションを与え続ける伝説の女優、アンナ・カリーナ。このパリを舞台にした、ポップでドリーミング、そしてちょっと切ないこのミュージカルの傑作でも色褪せない魅力を放っています。また劇中で流れるゲンズブールの洗練された音楽も必聴の作品です。

 

 

tpr_ANNA

 

 

今回は本作の公開を記念して、The PARKSIDE ROOM(吉祥寺)とContinuer(恵比寿)では、9月20日(金)~10月15日(火)までの期間、劇中にてアンナ・カリーナが着用しているコケティッシュなラウンドフレームをイメージして、世界のアイウェアブランドから集めたミニコーナーを展開することになりました。

 

↓ではtprが気になるアイテムを数点ピックアップ。

 

 

IMG_4024
Brand.OLIVER GOLDSMITH
mod.Oban
col.Silver/Black

 


OLIVER GOLDSMITHの「Oban」。美しい曲線を描く立体的な一山のブリッジやレンズとテンプルを同時に固定する「割智」と呼ばれるクラシカルなディテールなど、当時のデザインを忠実に再現。 知性的で繊細な面持ちのあるボストン型は、スタイリングに程よく個性をプラスしてくれます。

 

 

IMG_4025
Brand.YELLOWS PLUS
mod.SEAN
col.1W

 


厚みに強弱をつけた色気のある線が特徴のYELLOWS PLUS「SEAN」。小ぶりなサイズ感やYELLOWS PLUSらしいどこか現代的な雰囲気は男女問わずオススメの一本です。テンプルには細かい彫金が施され、程よい装飾性も魅力的。

 

 

IMG_4026
Brand.MASAHIRO MARUYAMA
mod.MM-0041
col.3

 


フレンチビンテージを彷彿とさせる肉厚で温かみのある曲線が特徴の「MM-0041」。リムの上部のラインが他と比べて太く、目元にエレガントな印象を与えてくれます。また同ブランドの中でも比較的小ぶりなので、女性にもおすすめです。太くて真っ赤なカラーはまさにアンナ・カリーナのように色っぽく掛けていただけるのではないでしょうか。

 

 

IMG_4027
Brand.JULIUS TART OPTICAL
mod.T-ROUND
col.Black

 


JULIUS TART OPTICALクラシックなスタイルを持つ「T-ROND」。ラウンド型の特徴を十分に楽しむことのできる縦長のレンズシェイプが魅力的です。ブリッジやテンプルの付け位置を低めに設定することでブローラインのカーブが際立ちます。アンナ・カリーナのように色鮮やかな洋服と合わせることで、女性らしく落とし込めるのではないでしょうか。

 

 

 

movie
アンナ予告編

 

『アンナ デジタルリマスター版』

 

出演:アンナ・カリーナ/ジャン=クロード・ブリアリ/セルジュ・ゲンスブール/マリアンヌ・フェイスフル
製作:ミシェル・アルノー 作詞・作曲:セルジュ・ゲンスブール
音楽監督:ミシェル・コロンビエ 撮影:ウィリー・クラント 衣裳:アニー・フランク
美術:イザベル・ラピエール 監督:ピエール・コラルニック
1966年/フランス映画/86分/カラー/4Kデジタルリマスター版
配給:マーメイドフィルム / コピアポア・フィルム 宣伝:VALERIA
HP: anna2019japan.com

 

 

映画好き、ポップカルチャー好き、メガネ好きの方などはぜひこの機会に映画館でご覧ください。映画公開は本日9/27(金)、場所はヒューマントラストシネマにて。ぜひ。

 

 

tprチームが今、強くお薦めするブランド【Arumamika】。
【Arumamika】は今村信一さんと美佳さんの夫婦のユニットから生まれた日本のブランドです。同ブランドのものづくりは抽象画家の美佳さんをメインデザイナーに、20年以上のキャリアを持つ信一さんが生産をコーディネートすることで魅力的なメガネを生み出しています。

 

 

AM_blog_6

Brand: Arumamika
Model: POET
Color: BGT
Price: 38,500yen (without tax)

 

 

AM_blog_5

Brand: Arumamika
Model: TIME
Color: CGB
Price: 32,000yen (without tax)

 

Brand: Arumamika
Model: PARAGON
Color: BKG
Price: 36,000yen (without tax)

 

 

AM_blog_a

Brand: Arumamika
Model: TEN
Color: PBK
Price: 33,000yen (without tax)

 

Brand: Arumamika
Model: DIECI
Color: HAG
Price: 37,000yen (without tax)

 

 

AM_blog_7

Brand: Arumamika
Model: SAGE10
Color: WHT
Price: 24,000yen (without tax)

 

 

AM_blog_4

Brand: Arumamika
Model: BAYTREE
Color:KHG
Price: 31,500yen (without tax)

 

Brand: Arumamika
Model: BAYTREE
Color: BLN
Price: 31,500yen (without tax)

 

 

AM_blog_2

Brand: Arumamika
Model: FIVE
Color: AGB
Price: 31,500yen (without tax)

 

 

今回のBlogでは、同ブランドが過去から現在までにリリースしたアイテムをランダムにピックアップしました。どのフレームを見ても【Arumamika】のフィルターを通すことで、現代的に、そしてブランドらしさが存分に感じられるフレームへと昇華していると感じていただけるのではないでしょうか。

 

メガネという限られた枠の中で、自由な発想を形にする【Arumamika】ですが、それが実現できている背景にはご主人と奥様の「今までやってきた事」が上手く調合されているからではないかと感じます。色使いやディテール、レンズシェイプなど、全体像を素直に捉え、可愛い、かっこいい、面白い、美しい、綺麗など、感覚的な部分を大切に、作り手と共感するようなイメージで楽しんでいただければと思います。

 

ぜひ、店頭で、見て掛けて、ご自身の好みに合うものを選んでみてください。