Blog
アイテムのご紹介やその他インフォメーションを
こちらのBlogでお届けしています
2022.05
紫外線や、眩しさから目を守るには、サングラスが有効的なのはもちろんですが、人それぞれ、使用シーンによっても使いやすいカラーや濃さなどは変わってくると思います。Continuerが用意しているサングラスレンズは、紫外線カットは全て標準装備なのはもちろん、色もグレーやブラウンなどベーシックな色からブルーやレッドなど色味を感じるもの、濃いものから薄いものまで様々なレンズをご用意しています。
その中でも今回紹介したいのが、紫外線量によって色の変わる「調光レンズ」です。「調光レンズ」とは、太陽の紫外線が入らない室内ではほぼ無色なレンズですが、屋外に出るとみるみる色が変わりサングラスに早変わりするレンズです。また屋外から室内に入ると徐々に色が薄くなり、もとの無色のレンズに変わります。この調光レンズ、もともとは欧米では一般的なサングラスレンズでしたが、日本でもサングラス需要の高まりとともに年々シェアを伸ばしています。通常のサングラスとしてはもちろん、度付きレンズや遠近両用レンズでも作製可能なため、在宅ワーク時やプライベート用の眼鏡をこの調光レンズで作製される方も増えています。
レンズの左半分が紫外線に反応していない無色と、右半分が紫外線に当てて約10秒の濃度(グレー)。満遍なく変色していくので色が濃くなっていく過程での違和感は感じません。
現在は各メーカー(SAヴィジョン、Nikon、HOYA、Zeissなど)からカラーも多数展開しています。また、濃いレンズカラーのサングラスが苦手という方にも最大濃度が45%ほどの薄いカラーレンズの調光レンズもございますので、お好みやフレームに合わせてお選びいただけます。
今回は10 eyevan 「no.6 Ⅲ FR」のブラックフレームに調光レンズのグレーを装着してみました。
屋外に出ると。
太陽の紫外線に反応し、瞬く間にサングラスに変化しました。
Continuer店長 志岐着用イメージ。BeforとAfter。
写真のように「調光レンズ」は、使用環境(室内⇄屋外)によって無色レンズ⇄サングラスレンズに変化しますので、通常のサングラスのように掛け外しの手間がなく、度付き眼鏡を使用の方や伊達メガネで兼用したい方に最適です。おすすめの使用シーンは、屋外/室内の出入りの多い屋外テーマパークなどにも便利ですし、また室内では無色のレンズですので、ちょっとした外出時に掛け替える手間なく自然にサングラスを使うことができます。
万能に思える調光レンズですが、少し注意点もあります。
①夏場気温が高いほどあまり濃くならない。逆に冬場の気温が低いほど濃くなる。
②紫外線に反応するので、曇りの日も色が変わる。
③無色から濃くなるには1~2分ですが、濃い状態から無色に戻るには10~15分かかるので、ビジネスシーンには要注意。
レンズの特性が分かれば、使いやすいレンズです。各社メーカーそれぞれで様々なカラーが発売されてますので、店頭にてサンプルをご覧いただき、ご自身にマッチした調光レンズをお好みにフレームに装着してみてください。度付きレンズや遠近両用レンズでの作製も可能ですので、ご不明点などあればお気軽にスタッフまでお申し付けください。
Lunor FAIR 2022 SPRING & SUMMER
2022.5.27 Fri -5.30 Mon
The PARKSIDE ROOMでは、5月27日(金)〜5月30日(月)までの4日間【Lunor Fair 2022 SPRING & SUMMER】を開催いたします。本企画は、ドイツブランド〈Lunor/ルノア〉にフォーカスした受注会形式のイベントとなります。今シーズンは、2シリーズよりニューシェイプ&カラーが発表。Vシリーズの後継として昨年発表されたM5シリーズには待望のマットブラック、A12シリーズにはホーン柄のニューカラーが加わりました。本フェアは、ニューモデルを含めた新旧300本を超えるプロダクトが一挙にご覧いただける大変貴重な機会です。ぜひ、この機会にThe PARKSIDE ROOMにご来店ください。
“NEW COLOR & SHAPE”
M5 mod.06 col.AS
M5 mod.07 col.AG
M5 mod.04 col.SWS
Vシリーズの後継として発表されたM5シリーズ。Vシリーズの人気品番を中心に続々と復活を遂げていますが、今シーズンは、mod.06・mod.07の2型がニューシェイプとしてリリース。また、ニューカラーとしては待望のcol.SWS(マットブラック)が発表となりました。過去には、アニバーサリーカラーとしてリリースされることの多かったマットブラックカラーが仲間入りしカラーバリエーションの厚みが増しました。
A12 mod.501 col.62
A12 mod.507 col.62
A12 mod.507 col.61
A12mod.501 col.61
A12mod.500 col.61
名作A5シリーズを彷彿とさせる小ぶりなレンズシャイプが魅力のA12シリーズには、ニューカラーとしてホーン柄の2カラーが追加となりました。ルノアが定番としてリリースされているホーン柄からグレー系とベージュ系が登場。綿を多く含んだ奥深い艶のあるアセテート生地が柄を引き立てます。
“Classic series”
mod.Classic Oval M col.GP
mod.Classic Crownpant col.AS
mod.Classic Octagon col.AG
mod.Classic Round col.GP
mod.Classic Anatomic col.PP
名作のひとつであるClassicシリーズ。その中でもClassic Roundはスティーブ・ジョブスも愛用した名作です。現在は、自社工場での生産を実現し、廃盤となっていたモデルも復活を遂げています。また、Classic CrownpantやClassic Octagonなど、ニューシェイプも追加となりシーズンを重ねる毎にコレクションが厚みが増しています。
90年代にブランドがスタートしたくさんの名作を生み出しました。近年では、自社工場での生産を実現し、廃盤となったモデルも徐々に復活を遂げています。本フェアでは、ここまでにご紹介した新作のみならず、過去にリリースした定番モデルも含め300本以上のサンプルをご用意いたします。
mod.Swing A 32 col.GP
mod.COMFOT Ⅱ 141 col.GP
mod.Swing 33 col.GP
A5 mod.232 col.06
A5 mod.226 col.04
A5 mod.237 col.01
A9 mod.310 col.33
A9 mod.310 col.35
The PARKSIDE ROOMでも、たくさんのお客様にお選びいただいてる定番のA5シリーズをはじめ、すでに廃盤となったシリーズも一部ご用意。A9シリーズのハーフカラーは、独特の色合いが魅力。名作SwingシリーズやConfort Ⅱシリーズは、創設者であるゲルノット・リンドナー氏の眼鏡に対する愛情を深く感じられるシリーズです。ぜひ、この機会にThe PARKSIDE ROOMでルノアの世界観を存分に感じていただければと思います。スタッフ一同皆様のご来店をお待ちしております。
Lunor FAIR 2022 SPRING & SUMMER
at The PARKSIDE ROOM
2022.5.27 Fri -5.30 Mon
■Continuer Inc.各店における感染予防対策
・出勤前のスタッフの検温、その他体調チェック
・店頭スタッフのマスク着用とこまめな手洗い、うがい、消毒
・手指消毒用アルコールの設置
・店頭商品の可能な限りの消毒
・商品フィッティングスタッフの実施前の手指消毒・フェイスシールド着用
・商品陳列スタッフの手袋着用
・測定スタッフのフェイスシールド着用
・店舗ドアノブ、什器、設備等の定期的な消毒
・陳列商品数の制限
上記項目を中心に徹底し運営させていただきます。
■入店人数の制限
店舗の入店状況によっては、入店いただくお客様の人数を制限させていただく場合がございます。ご来店のお客様にはご迷惑をお掛けいたしますが、何卒宜しくお願い申し上げます。
■FP制(優先ご案内制度)について
The PARKSIDE ROOM(吉祥寺)では、お客様の利便性向上のため、優先的にご案内させていただくことを目的としたFP制(ファースト・プライオリティ制)を設けております。FP制にて、来店日時のご予約をいただき、事前にご要望を伺うことでスムーズにご案内させていただく事が可能です。ご来店を予定されているお客様はぜひご利用ください。
・予約専用サイト(外部サイト)
The PARKSIDE ROOM(吉祥寺):https://reserva.be/theparksideroom
※専用サイトでのご予約は、ご希望日前日までとさせていただいております。当日のご予約は直接お電話にてご確認ください。
The PARKSIDE ROOM SS ‘22
COLORFUL
MYKITA mod.PAULSON SG col.701 ¥70,400
Glapes & Celadon mod.GC005 col.04 ¥36,300
EYEVAN7285 mod.776 SG col.706 ¥53,900
Haffmans & Neumeister mod.Casper col.507 ¥70,840
tprが今期提案するキーワードは“COLORFUL”。品良く掛けこなしてもらいたい彩り豊かなアイウェアをニュートラルな視点で厳選。〈グレープス・アンド・セラドン〉は、色彩豊かな作品が有名なイギリスの画家デイヴィッド・ホックニーをイメージしたアイウェアを発表。〈アイヴァン7285〉の旧作からピックアップしたトマトをイメージした瑞々しい赤が一際目を引くサングラス、〈マイキータ〉〈ハフマンス・アンド・ノイマイスター〉のコンビネーションフレームは、ニュアンスのある色選びが抜群です。トマトの赤とパプリカの赤が違うように、色にはニュアンスの違いがあり、その違いを感じ、取り入れることはアイウェア選びにおいても楽しみのひとつ。部屋にお花を飾るように、アイウェアを通して日常に彩りを加えることを、ぜひお楽しみください。
SS ‘22 Recommend Models
MYKITA
Mod.TOBI col.13 ¥57,200
GERNOT LINDNER
Mod.GL601pad col.39×SN ¥ASK
mod.GL608pad col.38×GP ¥ASK
“EVENT”
①MASAHIROMARUYAMA 2022 SPRING & SUMMER SELECTION
2022.4.29 Fri – 5.8 Sun
mod.MM0070 col.1 ¥55,000
mod.MM0071 col.3 ¥55,000
mod.MM0064 SG col.1 ¥55,000
mod.MM0052 col.3 ¥55,000
mod.MM0043 col.3 ¥55,000
2022年4月29日(金)〜5月8日(日)までの期間【MASAHIROMARUYAMA FAIR 2022 SPRING & SUMMER SELECTION】を開催いたします。本フェアでは、コレクションテーマ“Collage(コラージュ)”の新作2型をはじめ、同ブランドが過去に発表した名作の数々が一堂に並びます。The PARKSIDE ROOMでは、初となる〈マサヒロマルヤマ〉にフォーカスした本企画。春の井の頭公園の心地良い空気を感じると同時に、ぜひThe PARKSIED ROOM(吉祥寺)に遊びにいらしてください。
②Lunor FAIR 2022 SPRING & SUMMER
2022.5.27 Fri -5.30 Mon
Lunor
A12 mod.507 col.62 ¥ask
M5 mod.04 col.Sws ¥ask
ザ・パークサイドルーム(吉祥寺)では、5月27日(金)〜5月30日(月)までの4日間、ドイツブランド〈Lunor / ルノア〉にフォーカスした【Lunor Fair 2022】を開催いたします。今シーズンは、2シリーズよりニューシャイプ&カラーが発表。Vの後継として昨年発表されたM5には待望のマッドブラック、A12には、ホーン柄のニューカラーが加わりました。フェア期間中は、新旧300本以上のプロダクトが一堂に並び、オーダーいただける大変貴重な機会となります。ぜひご期待ください。
The PARKSIDE ROOM(ザ・パークサイド・ルーム)
◾︎Address|東京都武蔵野市吉祥寺南町1-17-1 バイオスフィア2F
◾︎Open|12:00-20:00
◾︎Closed|水曜日、*年末年始
◾︎Tel/Fax|0422-41-8978
◾︎Mail|info@tpr.jp
◾︎Instagram Page|https://www.instagram.com/theparksideroom/
◾︎Facebook Page|www.facebook.com/theparksideroom