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Arumamika
Arumamikaより、豊富なカラーバリエーションでリリースされているモデル【SIGNAL】をPICK UP。縦幅のある樽型のレンズシェイプは、程よく柔らかい印象を与えてくれ男性女性関係なく掛けていただきたいフレームです。tprの5周年では、tprのテーマカラーでもあるイエローやグレーを使用した別注カラーも制作いただきました。【SIGNAL】はフロントのカラーの組み合わせによって、ブロータイプのような印象を与えるものやアンダーリムのような印象を与えるもの、モードな印象やクラシックな印象、男性的な印象や女性的な印象など、ニュートラルなデザインが魅力です。
Arumamika
mod.SIGNAL col.BKG
Arumamika for tpr
mod.SIGNAL col.SLYL
Arumamika
mod.SIGNAL col.ODBG
Arumamika
mod.SIGNAL col.BGBR
Arumamika
mod.SIGNAL col.BKGY
Arumamika
mod.SIGNAL col.BGGY
Newspaper by Continuer
The PARKSIDE ROOM 2019-20 WINTER
– Neutral,Active,Mode and Craft –
【Lunor】
A5 mod.224 col.9
【Lunor】
Folding mod.2501 col.PP
【Arumamika for tor】
mod.SIGNAL col.SLYL
photo | ErinaTakahashi
tprチームが今、強くお薦めするブランド【Arumamika】。
【Arumamika】は今村信一さんと美佳さんの夫婦のユニットから生まれた日本のブランドです。同ブランドのものづくりは抽象画家の美佳さんをメインデザイナーに、20年以上のキャリアを持つ信一さんが生産をコーディネートすることで魅力的なメガネを生み出しています。
Brand: Arumamika
Model: POET
Color: BGT
Price: 38,500yen (without tax)
Brand: Arumamika
Model: TIME
Color: CGB
Price: 32,000yen (without tax)
Brand: Arumamika
Model: PARAGON
Color: BKG
Price: 36,000yen (without tax)
Brand: Arumamika
Model: TEN
Color: PBK
Price: 33,000yen (without tax)
Brand: Arumamika
Model: DIECI
Color: HAG
Price: 37,000yen (without tax)
Brand: Arumamika
Model: SAGE10
Color: WHT
Price: 24,000yen (without tax)
Brand: Arumamika
Model: BAYTREE
Color:KHG
Price: 31,500yen (without tax)
Brand: Arumamika
Model: BAYTREE
Color: BLN
Price: 31,500yen (without tax)
Brand: Arumamika
Model: FIVE
Color: AGB
Price: 31,500yen (without tax)
今回のBlogでは、同ブランドが過去から現在までにリリースしたアイテムをランダムにピックアップしました。どのフレームを見ても【Arumamika】のフィルターを通すことで、現代的に、そしてブランドらしさが存分に感じられるフレームへと昇華していると感じていただけるのではないでしょうか。
メガネという限られた枠の中で、自由な発想を形にする【Arumamika】ですが、それが実現できている背景にはご主人と奥様の「今までやってきた事」が上手く調合されているからではないかと感じます。色使いやディテール、レンズシェイプなど、全体像を素直に捉え、可愛い、かっこいい、面白い、美しい、綺麗など、感覚的な部分を大切に、作り手と共感するようなイメージで楽しんでいただければと思います。
ぜひ、店頭で、見て掛けて、ご自身の好みに合うものを選んでみてください。
こんにちは。
ショップスタッフの個人的に愛用している眼鏡を紹介する不定期連載“わたしのメガネ”
今回はスタッフ高久が日頃愛用しています眼鏡をご紹介いたします。どうぞお付き合いください。
tprでセレクトしているブランドの多くは男性によるデザインが多いですが、【Arumamika / アルマミカ】はご夫婦でコンビを組み、奥様がデザインされています。女性らしくノビノビとした、柔らかいデザインとカラーセレクトで、自身の感性をしっかりと形に起こす事に注力されている印象がします。
また、見せたい全体像に向けて、必要なディティールを組み合わせることで、ありそうで無い、新しいデザインがいつも展開されており、その着眼点の面白さに「こうするとこう見えるのかぁ」といつも新作の発表時に盲点をつかれるブランドです。
他のブランドと並べてみても、すぐにArumamikaのものだと分かる程の個性がありますが、不思議と顔に馴染んでしまう懐の深さも感じます。特にこのモデルは“装飾品”と言うよりは“工芸品”と呼ぶにふさわしく、自然と僕の顔に乗っかっています。
それは「新しい何かを主張することなく、必要な物が自然とそこにある」といった感覚といえば良いでしょうか。
お買い物をするとき、どういったブランドでどういった物なのか??と情報を知りたい気持ちがどうしてもあると思います。ただこのブランドの良さはあくまで購入する方との純粋な“共感”が全てで、デザインに対して向き合う楽しさや、ご自身のスタイルの新しい発見を感じ取れるところです。情報では無い、こういったモノの存在だけで訴えてくる眼鏡に出会えたことは幸せな事ですし、今思えば僕の人生の節目節目で購入する眼鏡はいつもARUMAMIKAでした。純粋に自分の気持ちとモノとがリンクする。そんな眼鏡は良い眼鏡だと思います。
スタッフ
高久直土
前回の〈アイウェア連載〉“わたしのメガネ”はこちら