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2021.09
【Blackish】をテーマに黒の質感を追求したエクスクルーシブモデル第二弾。
2021.9.17(金)発売
アート性のあるデザインと日常での実用性をうまくミックスしたアイウェアを発表しているのが【MASAHIROMARUYAMA|マサヒロマルヤマ】。近年ではヨーロッパでも賞を獲得したりと国内外で年々評価を高め続けているドメスティックブランドのひとつです。
2020年12月、同ブランドとコンティニュエのカプセルコレクションとして、「黒だけど上品な質感を持った黒」をテーマに製作したMASAHIROMARUYAMA for Continuer【Blackish】。本モデルはその第二弾として、同ブランドの”CUT”シリーズ「MM0011」を採用した「ブラキッシュ」となります。
“Blackish=黒っぽい”を象徴するように、多様性に富んだ様々な黒が一つのアイウェアの中で奥深く表現されているのが本モデル。今回はその表情豊かなデザインを一層楽しんで頂く為、オプティカル仕様と共にブルーレンズを合わせたサングラス仕様も展開します。
紙をハサミでカットするイメージをフレームに再現したコレクションが、今回ベースとなった人気シリーズ「CUT」。その中でもウェリントンシェイプ「MM0011 」をベースに製作された今回の”Blackish”は、一見すると黒の単色に見えるカラーリングですが、黒の印象の中でもソリッドさを抑えたメタル素材の<マットブラック>と、インナーセルパーツのフロント部分には黒に限りなく近い<ダークグレー>を採用し、黒の階調が表現されています。
またデザイナー丸山氏のハンドライティングで描かれた左右非対称の造形がさり気なく散りばめられた本モデルは、その単調ではないカラーリングと相まって、より立体感を感じられるバランスに。さらに、フロントシェイプに膨らみを持たせたラインによって、シャープな印象を持つウェリントン型に柔らかな印象も加え、シャープさと温かみ、そして心地よい違和感が共存するアイウェアに仕上がっています。
ディティールも見るべくポイントが多数。フロントL側の智元付近の一部を切り取った空白がアクセントを生み、その抑揚によって各パーツの多様な黒が引き立っています。また、裏側のアセテート素材にはフロントとは異なるマーブル柄のブラックを採用。眼鏡を外した時、斜めから見られた時、ふとした瞬間に垣間見えるマーブル柄がプロダクトの完成度を高めています。
サングラス仕様の本モデルには目線が透ける程度の淡いブルーをあわせることで、モードになりすぎず、都会的なムードが感じられるサングラスとして提案しています。
“Blackish”シリーズは基本的には無彩色のパーツ群で構成されていますが、その印象は決して無機質ではなく、様々な黒の重なりやブランド特有のハンドラインによる造形がとても有機的な魅力にも溢れています。
微細な濃淡や柄によって黒という一色の中に奥行きや表情を追求し、またその組み合わせによって様々な面様を見せてくれる、【MASAHIROMARUYAMA for Continuer “Blackish”】。プロダクトとしての質感はもとより、実際に顔に乗せた時のアイウェアと表情の邂逅をぜひ楽しんでいただければと思います。
MASAHIROMARUYAMA for Continuer “Blackish”|MM0011 / MM0011 SUN
2021.9.17(金)発売
MASAHIROMARUYAMAのプロダクトページは〈こちら〉
2021.9.10(金)発売
アイウェアのドメスティックブランドayameより2021春夏に発表されたメタルフレーム『GGG』。この度、Continuer定番の別注色である「BZ」ブロンズカラーが発売となります。
【GGG】
ここ数年来続いているアイウェアの潮流であるクラシックなムードは引き継ぎつつ、ラウンドやボストンと呼ばれる所謂丸メガネの系譜とは違ったスクエアタイプのメタルフレームです。
ベーシックな型ですが、一口にスクエアタイプ(長方形型)といっても、正方形に近いものから、横長のもの、吊り上がっていたり、台形型になっていたりと種類が豊富にあり、このシェイプの少しの違いで雰囲気が全く違って見えます。
GGGは正方形(1:1)と長方形型(白銀比1:1.414)の間のような絶妙なフォルムと、四隅を丸くし、四辺を膨らますことで、スクエアタイプ特有のシャープな印象はそのままに柔らかな雰囲気も醸し出しています。また、逆台形型のレンズは下に向かって程よくシェイプされayameらしい凛とした表情となっているのが特徴です。
ayame for Continuer
Mod.GGG
Col.BZ (Bronze)
¥44,000(in tax)
ディテールに目を向けると、ノーズパットと一体型となったマンレイ山と呼ばれるブリッジ部が、他のメタルフレームでは見られないオリジナリティある仕様となっています。彫金やプラパーツなどの装飾は抑えられ、ミニマルな造形はニュートラルで上品な仕上がり。
別注のブロンズカラーは落ち着いた色ですが、鈍い光沢があるため、程良い艶感で肌に馴染みやすいカラーです。通常カラーであるイエローゴールド・ホワイトゴールド・チタン(シルバー色)の3色(下記写真)はブロンズとはまた違う魅力のあるカラーとなっていますので、是非店頭にて比べてみてください。
普遍的なデザインの中に微かな違いを織り交ぜることで、新しく現代的なアイウェアとして愛用できるモデルとなっています。
ayame for Continuer | GGG Bronze
2021.9.10(金)発売
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