YELLOWS PLUS FAIR 2023 SPRING
at The PARKSIDE ROOM
2023.3.17(FRI) – 4.2(SUN)

 

The PARKSIDE ROOMでは、3月17日(金)〜4月2日(日)の期間【YELLOWS PLUS FAIR 2023 SPRING】を開催いたします。本企画は、2月にイタリア ミラノで発表された最新作を国内展示会に先立ってお披露目し、オーダーいただける受注会形式のイベントとなります。また、イベント期間中は、同ブランドの定番モデルを即売品としてご用意し、新旧200本を超えるプロダクトが一挙にご覧いただけます。大変貴重な機会となりますので、ぜひこの機会にThe PARKSIDE ROOMにご来店ください。

 

 

 

mod.RICK col.K6SG ¥55,000(in tax)
mod.ALF col.1D ¥44,000(in tax)
mod.ALF col.15 ¥44,000(in tax)

 

今シーズンは、ブランド初となる一山タイプのモデルが登場。リムの側面には彫金があしらわれ、シンプルな佇まいの中にデザイン性が融合されたモデルが発表となりした。掲載モデルのノーズ部分はヨーロッパ仕様となりますが、アジア仕様も同時に発表されるためより多くのお客様にご使用いただけます。

 

mod.ALF col.15 ¥44,000(in tax)

※掲載モデルはヨーロッパ仕様となります。

 

mod.RICK col.K6SG ¥55,000(in tax)

 

 


mod.HAROLD col.491 ¥42,900(in tax)
mod.HAROLD col.453 ¥42,900(in tax)
mod.HAROLD col.284 ¥42,900(in tax)
mod.TED col.256 ¥42,900(in tax)
mod.TED col.1W ¥42,900(in tax)

 

The PARKSIDE ROOMで最も人気のあるチタンとアセテートのコンビネーションシリーズ。今シーズンは小ぶりなサイズ感のモデルが2型。気持ちの良い曲線で描かれたボストン型と、新鮮さを感じる小ぶりなスクエア型は、これからのシーズン、スタイリングのアクセントとしても活躍してくれそうです。

 

mod.TED col.491 ¥39,600(in tax)
mod.HAROLD col.284 ¥39,600(in tax)

 

 

 


(L→R)
mod.JASTIN SG col.1W ¥49,500(in tax)
mod.NATE SG col.548 ¥55,000(in tax)
mod.SILAS col.549 ¥31,900(in tax)
mod.MIKE SG col.534 ¥39,600(in tax)

 

少し個性派なセルフレームやサングラスも。春夏シーズンのお顔周りを明るく華やかに彩ってくれるフレームカラーも特徴です。

 


mod.SILAS col.549 ¥31,900(in tax)

 

 

 

(L)
mod.CARL col.534 ¥36,300(in tax)
mod.RICHARD col.491 ¥31,900(in tax)
mod.RIX col.6 ¥38,500(in tax)
mod.WINSTON col.537 ¥38,500(in tax)
mod.SAM col.449 ¥38,500(in tax)
(R)
mod.ELLIOT col.449 ¥38,500(in tax)
mod.ARIEL col.6BE ¥38,500(in tax)
mod.CAROL col.431 ¥38,500(in tax)
mod.MORGAN col.252 ¥38,500(in tax)
mod.ELLIS col.234W ¥38,500(in tax)

 

 

 

今シーズンは、ブランド初となるノーズパッドのない一山タイプを始め、定番的にリリースされるコンビネーションフレームにも小ぶりなサイズ間のモデルが発表となり、多くのお客様に満足いただけそうな期待のラインナップとなりました。フェア期間中は、国内の展示会に先駆けて新作をお披露目する他、定番モデルも同時にご覧いただけますので、ぜひ、この機会に店頭で新旧名作の数々を存分にお楽しみください。たくさんのお客様のご来店を心よりお待ちしております。

 

 

YELLOWS PLUS FAIR 2023 SPRING
at The PARKSIDE ROOM
2023.3.17(FRI) – 4.2(SUN)

 

 

 

※掲載商品の表示価格は4月9日以前の価格となります。
価格改定につきましてはこちらよりご覧ください。

 

 

 

※The PARKSIDE ROOMは、武蔵野市より武蔵野市在住の市民に向け発行された、【武蔵野市くらし地域応援券|第3弾】の加盟店となっております。こちらの割引券をお持ちのお客様は、メガネやサングラスの新調、レンズのご交換、その他アパレルアイテムのご購入等にお使いください。

 

 

 

Continuer Inc.で取扱い中の【YELLOWS PLUS】より価格改定のお知らせです。原材料の価格高騰によるブランドの価格改訂に伴い、Continuer Inc.では2022年4月10日(月)より一部のプロダクトが値上げとなります。2023年4月9日まではこれまで通りの価格でご提案となりますので、商品のご購入をお考えのお客様はぜひご検討ください。また、新価格の詳細は4月10日以降、プロダクト詳細ページよりご確認ください。

 

*以前に掲載しておりますBlogや外部メディアでの情報では<旧価格>での記載となっております。何卒ご了承ください。ご不明点などございましたら取扱い店舗までお問い合わせください。よろしくお願いいたします。

 

 

 

ミニマルなスタイルに新たな質感を加えたContinuerのエクスクルーシブモデル

 

HAFFMANS & NEUMEISTER
「Fuller – 424」&「Shadow – 033」

 

 

本記事では一貫して洗練された印象のプロダクトを作り続けるドイツのアイウェアブランド、〈HAFFMANS & NEUMESTER〉に姉妹店のContinuerが製作を依頼したエクスクルーシブモデル「Fuller – col.424」と「Shadow – col.033」をご紹介いたします。

 

 

 

Fuller – col.424

 

ショップ別注という企画自体が珍しい本ブランドから今回ベースに選んだモデルは柔らかいスクエアシェイプが特徴の「Fuller」。インラインでは展開のない深いネイビーカラーのセルパーツを採用しました。フランス語で真夜中を意味する“ミニュイ”というカラーのインナーセルは室内で見るとかなり黒に近く見えますが光が当たることでほのかに藍色が浮かび上がり、肌馴染みの良いゴールドと合わさることで上品な印象のプロダクトに仕上がっています。全体の印象もさることながら独特な色合いが魅力的なコンティニュエらしいエクスクルーシブモデル。

 

 


mod.Fuller col.424 [Exclusive]
Size : 49□21-145
¥74,800

 

 

 

 

 

 

 

Shadow – col.033

 

極細のステンレスが描く美しい真円とそのダブルブリッジが特徴的なモデル、「Shadow」は上部バーブリッジ部分には立体的なカーブを加え、下のブリッジの中心部に尖りをつけるなど、細かなディティールによって完成度を高めているモデル。今回別注したカラーは極細のシートメタルの質感が映えるシルバーに、肌馴染みの良いシャンパンゴールドをラウンド部のみに組み合わせることで華やかなアクセントをプラスしたバイカラー。洗練されたミニマルなスタイルとそのシャープさはキープしたまま、程良く華やかさを増し、異なる色の組み合わせが上品かつ新鮮な印象で、インラインとも異なる質感を持つ、特別なアイウェアに仕上がっています。

 


*着用プロダクトはShadow – col.018

 

 

 


mod.Shadow col.033 [Exclusive]
Size : 49□20-145
¥71,500

 

 

 

 

 

 

 

HAFFMANS & NEUMEISTER for Continuer |「Fuller – 424」&「 Shadow – 033」

 

どちらも洗練された印象の中に、さりげない華やかさや新鮮なニュアンスをプラスした、エクスクルーシブモデルとなりました。ぜひ店頭にてお試しください。

 

 

 

 

 

 

「根底に流れるミニマリズム。スタイルとエンジニアリングの完璧な調和」

 

The PARKSIDE ROOMでも1st Collectionから魅了され、展開してきたアイウェアブランド、〈Haffmans & Neumeister〉。道具としての機能性とファッション的な観点から見た魅力。その両方を内包しながらも、一貫して洗練された印象の本ブランドにはアイウェアという制限のあるプロダクトの中に新たな表現の余地を感じさせてくれるような魅力が詰まっている。今回はそんな〈Haffmans & Neumeister〉の創設者でありデザイナーの一人でもある、Philipp Haffmans氏のパーソナルな部分にフォーカスし、Q&A形式にてインタビューを行った。

 

 

 

About Haffmans & Neumeister
【ic! Berlin】【MYKITA】の創設者であるフィリップ・ハフマンス /Philipp Haffmans 、ダニエル・ハフマンス/Daniel Haffmansの兄弟と、アート業界にもその名が知られているジャン=ピエール・ノイマイスター Jean-Pierre Neumeister の3人が共同して新たにスタートしたブランド。オリジナルで開発されたスクリューレスのヒンジ、ステンレスのシート素材などで構成された彼らのプロダクトは、ヴィンテージ・アイウェアのシルエットをステンレスのシートメタルから切り取り、折り曲げ、膨らまし、クラシカルなフォルムを再構築したコレクションに仕上がっています。

 

 

・Haffmans & Neumeisterにとって最も重要なことは?

 

〈Haffmans & Neumeister 〉(以下〈H&N〉)に身を置く1クリエイターの”自分にとって”最も大切なことで言えば、過去25年以上の間辿ってきた「プロダクトの進化」をブランドの顧客にも認めてもらえているところ。〈Ic! Berlin〉,〈Mykita〉,そして現在の〈H&N〉と、コンティニュエも私達と共に歩んで来てくれたけど、そうやって私達の作るプロダクトが進化してきたこと、そしてそれを認めてくれる、支持してくれる人達がいるということ自体が自分にとっても作ってきたプロダクトにとっても名誉なことだと思っているんだ。また、視点を変えて〈H&N〉のアイウェアが最も貢献してきた点を挙げるとすれば「ミニマリズムの境界線、可能性を押し広げることに成功してきたこと」だろうね。

 

 

 

・ではHaffmans & Neumeister”らしさ”とは何でしょう?

 

私たちのコレクションにはスタイル(外見)とエンジニアリング(製造方法)という完璧に調和しなければいけない2つの側面がある。エンジニアリングにおいてはミニマリズムという概念を形作るような働きがあって、日本では”侘び寂び”と呼ぶのかな。本質的に必要なもの以外は全て削ぎ落としていくんだ。そして、そこには剥出しの姿だけが残る。その剥出しの様が美しく感じるし、全てのコレクションの根底にあって、常に追い求めているものだね。そしてその土台が整ったら、スタイルを決める作業が始まる。プロダクトのシェイプに合わせてそれぞれ完璧なラインを描いていく。スクエアやパントゥ、ラウンド…とね。そして次に線の太さやサイズ、最後にカラーを決めていくんだ。その全ての工程において一貫した美意識が流れていること、また、デザインと製造技術(方法)が完璧なバランスで成立することによって〈H&N〉らしさは作られているように思う。

 

 

 

 

・Philippのアイウェアデザインにおいて最も影響を与えた事柄やデザインがあれば教えてください。

 

私が最も影響を受けたのは主にクラシックなフレームで、特に好きな年代は1900年代。それと1820年代に作られたフレームの大ファンでもある。その時代のフレームの信じられないほど美しいディテールをいつも楽しんで見ているよ。本当に素晴らしいんだ。

 

 

 

・アイウェア以外のジャンルについて聞いてみたいんだけど、影響を受けているデザイナーや好きなデザインなどありますか。

 

私には一貫してミニマリズムが流れていて、明瞭なコンセプトとコンパクトにまとまったデザインに惹かれ易い。車のデザインにおいて言えば「VW GOLF 1 series」や「FIAT PANDA」を手掛けたジョルジェット・ジウジアーロの作品は好きで、他には「CITROEN’s 2CV」のクリエイター、フラミニオ・ベルトーニもそうだね。2017年に電気自動車として「BMW I3」とともに再登場したおよそ80年も前の(1936年当時の)製造技術に憧れや敬意の念を抱いているし、日本だと同クラスのル・マン・チャレンジで勝ち取った、800ccエンジンを搭載した名車、「HONDA S800」も素晴らしいエンジニアリングとデザインだよね。建築の分野では”ミッドセンチュリー”が特に好きで。あと、ブラジルの建築家で、未来都市ブラジリアを手掛けたオスカー・ニーマイヤーのファンでもある。

 

 

 

 

・今回別注したエクスクルーシブモデル2型はどんな印象?

 

モデル、FULLERは極細のステンレスにミニマルな佇まいで柔らかなスクエアシェイプ。特にサイジングに”ヴィンテージ”のニュアンスを感じる。実際、20世紀初頭は今日のフレームよりも小さめで作られていて。そんなサイズ感がクラシックな雰囲気を醸し出しているし、それでいてアセテートの控えめな表現が完璧に調和していると思う。リミテッドカラー、「”Minuit – ミニュイ”= 真夜中」の極めて濃いダークネイビーは室内ではほとんど黒に見えるんだけど、日光に照らされるとその青みがかった独特な色合いが浮かんでくる。そういった掛けるシーンによって表情を変えるような奥行きの感じられるカラーリングが魅力的で、クールだね。

 

mod.Fuller col.424 [Continuer Exclusive]

 

Shadowは極めて細いラインで描かれたラウンドシェイプのダブルブリッジ。元々ダブルブリッジは1910~1920年頃に強度を保つ目的で作られたディテールで、そういった部分にもヴィンテージからの影響があると言えるかな。このモデルの特徴でもある美しい真円はグラフィカルで、顔の柔らかいラインとは対照的。クールなモデルだよね。今回のエクスクルーシブモデルはラインの繊細さとステンレスの質感は一見ミニマルな印象だけど、程良く華やかな印象のシャンパンゴールドを合わせることでミニマリスティックなスタイルに更なる余地を感じさせるような配色が素敵なバランスに仕上がってると思う。

 


mod.Shadow col.033 [Exclusive]

 

 

 

・日本や東京のカルチャー、またそこに住む人達のイメージについて聞かせてください。

 

日本のカルチャーについて:私が何か創作する時は日本をいつもロールモデルにしているよ。日本を旅行すればどこへ行っても美意識を感じるし、自分のフォルダはインスピレーションの源のような写真で溢れている。日本では建築や日常的に使う道具、ガーデニング、橋の掛け方にさえインスピレーションを感じる。ちょうど最近手がけているプロジェクトは姫路城で見た木組にインスパイアされてるんだ。

 

東京に住む人達について:いつもそこに暮らす人達のコントラストに感銘を受けている。働き終わった後も同僚と夕食に行ってお互いを労いあっているイメージかな。それといつも思うのは、東京は人が多くて密集しているにも関わらずみんな決まって礼儀正しい。あとはそうだね、順応性や協調性を感じるんだけど、対照的に、とあるファッションストアでのパーティーでは、驚くほどガーリーな衣装から野生のモンスターのような格好まで、誰もが熱狂的ににコスプレやドレスアップしていて。その二面性が「Tokyo Vibe」を端的に表しているなって思う。

 

 

 

・好きな日本食はありますか? また、日本に来た際のお気に入りスポットは?

 

日本には魚料理が素晴らしいレストランや料亭があるよね。不思議な見た目をしていた、”ギガンティック”な貝も味は美味しかったし、魚の頭そのものを出されたのはとても刺激的だった! そんな料理、他のどの国でも見たことが無くて、いつも何か新たな発見がある所も日本を好きな理由の一つでもあるね。アパートでひっそりと営業している隠れ家的なバーや地下にあるバースツール6つだけの小さなレストランに行くのも好きだよ。

 

 

 

 

・最後に改めて、あなたにとって良いデザインとは?

 

クリーン、シンプル、機能的。

 

 

 

 

HAFFMANS & NEUMEISTER プロダクトページは<こちら

 

 

 

 

The PARKSIDE ROOMで取扱い中の【mykita】より価格改定のお知らせです。原材料等の価格上昇によるブランドの価格改定に伴い、2023年3月1日(水)より全てのプロダクトを価格改定いたします。2023年2月28日(火)まではこれまで通りの価格となりますので、商品のご購入をお考えのお客様はぜひこの期間にご検討ください。

 

 

 

価格について

 

シリーズ毎に値上げ幅が異なります。新価格の詳細は2023年3月1日(水)以降、各プロダクトページよりご確認ください。下記、新価格の一例を記載いたします。

 

*価格改定例 (全て税込)
mod.MATO col.877 ¥59,400 → ¥73,700
mod.LAVRA col.825 ¥64,900 → ¥73,700
mod.EETU col.943 ¥72,600 → ¥77,00