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GELNOT LINDNER
GERNOT LINDNER
COMPLETE COLLECTION ORDERING FAIR
2021.12.3 FRI – 12.6 MON
2021年12月、The PARKSIDE ROOMでは、【GERNOT LINDNER|COMPLETE COLLECTION ORDERING FAIR】を開催いたします。今シーズン発表されたニューモデルを、一般入荷に先駆けてお披露目。同時に、新旧のフルラインナップが一堂に集まり、色の組み合わせ・テンプルサイズ・彫金・ノーズパッドの仕様など、自分好みにカスタムオーダーいただけます。また今シーズンは、高い人気を誇る[150]シリーズにオリジナルのクリップオンが登場。スターリングシルバーとアセテートの組み合わせが魅力の[600]シリーズには、色鮮やかな3色が追加されました。さらに、最も細身で掛け心地の良い[300]シリーズからは待望の小ぶりのサイズが登場し、厚みを増した〈GERNOT LINDNER / ゲルノット・リンドナー〉のコレクション。ぜひこの機会にThe PARKSIDE ROOMにご来店ください。
PICK UP MODEL
series|150
Mod.159 col.SN
Mod.159 Clip col.32-SNS
Mod.153 col.SN
Mod.153 Clip col.32-SNS
[300]シリーズのみにご用意のあったクリップオンが、一山式のノーズパッドと小振りなサイズ感でクラシカルな[150]シリーズでもリリース。削り出しのアセテート生地をスターリングシルバーで繋ぎ合わせたスペシャルなクリップオンとなっています。また、アセテート生地にはホーンハバナ・マットホーンハバナがクリップオンでは新色として追加されました。全7型10型の球型に合わせてオーダーいただけます。
series|300
Mod.307 col.SN
細身のメタル遣い・可動式のパッド・重量バランスから最も掛け心地の良い[300]シリーズには、ついに小振りなサイズのモデルが登場。今シーズンは[300]シリーズでは、3作目となるパント型のフレームがリリースとなりました。スターリングシルバーの美しい質感を、重さを感じさせず掛けていただけるシリーズです。新作追加がされ[300]シリーズの球型は、全7型となりました。
series|500
Mod.510 pad col.34G-SN
Mod.512 pad col.38-GP
tprでは、アセテートとスターリングシルバーを掛け合わせたシリーズとして、[600]シリーズを中心にセレクトしていましたが、2021年SSシーズンに発表された[500]シリーズの2モデルには、スタッフ一同意外性と同時に魅力を感じセレクトを決めました。同ブランドを知れば知るほど、デザイナーであるゲルノット・リンドナー氏のデザインの引き出しの多さに驚かされます。
series|600
Mod.601 col.49-RG
Mod.601 col.48-SN
Mod.601 col.47-PD
アセテートとスターリングシルバーを掛け合わせた[600]シリーズには、色鮮やかな3色が追加となりました。コットンを80パーセント使用したGERNOT LINDNERに使用されるアセテート生地は、奥深い艶があり、鮮やかな色味のフレームを上品な印象に昇華させます。[600]シリーズの球型は全7型。お好みの球型に合わせてカスタムしてください。
GERNOT LINDNER
COMPLETE COLLECTION ORDERING FAIR
2021.12.3 FRI – 12.6 MON
at The PARKSIDE ROOM
【GERNOT LINDNERの生産状況に関して】
ゲルノット・リンドナーの商品に関しまして、現在世界的な資源不足により、オーダーいただいた商品の納品までに、お時間を頂戴しております。(11/30現在の納期:6ヶ月〜8ヶ月)また、本フェアに関しまして、オーダー会形式の内容での開催を予定しておりますが、オーダーいただいた商品に大幅な納期遅れが出てしまう可能性がございます。ご来店を予定されているお客様には大変ご迷惑をお掛けしてしまいますが、何卒ご理解のほどよろしくお願いいたします。
■Continuer Inc.各店における感染予防対策
・出勤前のスタッフの検温、その他体調チェック
・店頭スタッフのマスク着用とこまめな手洗い、うがい、消毒
・手指消毒用アルコールの設置
・店頭商品の可能な限りの消毒
・商品フィッティングスタッフの実施前の手指消毒・フェイスシールド着用
・商品陳列スタッフの手袋着用
・測定スタッフのフェイスシールド着用
・店舗ドアノブ、什器、設備等の定期的な消毒
・陳列商品数の制限
上記項目を中心に徹底し運営させていただきます。
■入店人数の制限
店舗の入店状況によっては、入店いただくお客様の人数を制限させていただく場合がございます。ご来店のお客様にはご迷惑をお掛けいたしますが、何卒宜しくお願い申し上げます。
■FP制(優先ご案内制度)について
The PARKSIDE ROOM(吉祥寺)では、お客様の利便性向上のため、優先的にご案内させていただくことを目的としたFP制(ファースト・プライオリティ制)を設けております。FP制にて、来店日時のご予約をいただき、事前にご要望を伺うことでスムーズにご案内させていただく事が可能です。ご来店を予定されているお客様はぜひご利用ください。
・予約専用サイト(外部サイト)
The PARKSIDE ROOM(吉祥寺):https://reserva.be/theparksideroom
※専用サイトでのご予約は、ご希望日前日までとさせていただいております。当日のご予約は直接お電話にてご確認ください。
A longing for Mr.Gernot Lindner personality and glasses made of silver.
ゲルノットさんの人柄と銀製メガネに憧れて (文)五十嵐 駿
待望のリリースから数年。The PARKSIDE ROOM(以下:略tpr)でも多くのお客様を魅了し、次から次へとファンを獲得している〈GERNOT LINDNER〉。世界的なアンティーク眼 鏡の蒐集家であり、〈Lunor〉の創立者としても知られるゲルノット・リンドナー氏が、2017年に立ち上げたブランドです。素材にはスターリングシル バー(シルバー925)を使用。自社工場で生産されたシルバー製の眼鏡は剛性と美しさを兼ね備えた唯一無二の眼鏡となって、世界中の眼鏡好きを唸らせました。
今年の初めに、tprスタッフの僕が新婚旅行で行ったヨーロッパへの旅。その旅の終盤では、僕が眼鏡屋さんになるきっかけとなったゲルノット氏を訪ねチロルを訪問しました。ゲ ルノットさんとパートナーのバーバラさん、僕と妻の4人でランチを食べて、チロルの街を散策し、アルプスの山の上にあるアトリエへ。そこは、アンティークの蒐集家としても名を馳せる氏の集めたコレクションの数々、〈GERNOT LINDNER〉の最新コレクションが並ぶ、僕にとってこの上ない、憧れの場所。上の写真は、ゲルノットさんに僕の眼鏡コレクションを見せているワンシーン。氏がデザインした名作の数々、特に〈GERNOT LINDNER〉のフレームを見て「GOOD QUALITY!!」と言った時の自慢気な顔 。言葉は通じずとも眼鏡のことに夢中になり、無邪気なゲルノットさんとこだわりを分かち合うことができ、かけがえのない時間を過ごすことができました。
ゲルノット氏の眼鏡との関わり方は想像を遥かに超えるもので、知識はもちろんのこと、包み込むような眼鏡の扱い方や、対話するような眼差しは、セトモノを扱う時のような余所余所しい関係ではなく、まるで家族や友人、子供と関わるかのような関係性と似ているようにも感じました。10月に発表された新作も“らしさ”満点の仕上がり。小ぶりな多角形やクラウンパント型のコンビネーション フレームがリリースされます。ぜひ、一人でも多くのお客様に実際に見て、触って、掛けて、その魅力を感じて頂けたら嬉しいです。
12月~1月頃にたくさんのアイテムが入荷し予定し店頭ではたくさんのアイテムをご覧いただけます。ぜひ店頭に見にいらしてください。
GERNOT LINDNER
COMPLETE COLLECTION ORDERING FAIR
The PARKSIDE ROOM|2020.11.21 SAT – 11.24 TUE
CONTINUER NOHOMBASHI|2020.11.27 FRI – 11.29 SUN
この度、The PARKSIDE ROOM(吉祥寺) / CONTINUER NIHOMBASHI(日本橋)では、「スターリングシルバー」を用いたアイウェアを発表している【GERNOT LINDNER|ゲルノット・リンドナー】のオーダー会を開催する事となりました。同ブランドはドイツブランド〈Lunor〉の創設者として名高いゲルノット・リンドナー氏が2018年、3年の開発期間を経て、自身の名を冠し立ち上げたブランド。同ブランド最大の魅力である純度の高いスターリングシルバーの質感を感じながら、色の組み合わせや、テンプルのサイズ、彫金やノーズパッドの仕様など、自分好みにカスタムオーダーしていただくことが可能となります。春と秋の2シーズンに渡り発表された新作のお披露目と今までに発表された全てのコレクションの中から、実際にサンプルをご覧いただける大変貴重な機会です。ぜひ、この機会にThe PARKSIDE ROOM(吉祥寺) / Continuer NIHOMBASHI(日本橋)にて皆様のご来店をお待ちしております。
【GERNOT LINDNER】は、ゲルノット・リンドナー氏のデザインと、長年一緒に眼鏡作りに取り組んできた技術者のヘルムート・ミッテルバウアー氏、そしてヘルムート氏の息子達とも共に研究を重ね、実現したスターリングシルバー製のコレクション。ゲルノット氏は故郷であるオーストリア・チロルの山岳地域にデザインのアトリエを構え、ドイツバイエルン地方に工場を持つヘルムート氏が製造を受け持っています。
素材の特性上、今まで困難とされていた十分なバネ性と剛性の確保など、3年の歳月を掛けて研究と実験を重ね、実用性を持ったアイウェアが誕生しました。氏がもっとも得意とするアンティーク眼鏡のエッセンスに、銀という素材の魅力が十分にプラスされ、スターリングシルバーならではの色味と光沢を持った唯一無二のアイウェアが生まれています。
“PICK UP”
– 150 –
シルバーの美しい質感を最も感じることのできる150番代。ノーズパッドのないサドルブリッジの仕様や、アンティークのような小ぶりなラウンドや多角形など、アンティークを彷彿とさせる印象のものが多く、これぞ【GERNOT LINDNER】と感じさせてくれるアイテムです。スターリングシルバー特有の経年変化も楽しみな一本です。ご希望に応じて、サドルブリッジをアジアンフィット・ヨーロピアンフィット、2020年シーズンより新たに発表されたその中間であるミドルフィットより選択が可能。
– 600 –
600番台はアセテートとスターリングシルバーを組み合わせたコンビネーションフレーム。両テンプルとクリングス・ノーズパッドにスターリングシルバーを採用。異素材をシンプルに組み合わせることで、オリジナリティ溢れるコンビネーションフレームが誕生しました。フロントのセル生地とメタル部分のカラーをカスタムすることで様々に印象を変えることができます。
– CROWN PANT –
ゲルノット氏がLunor時代からいち早く目をつけていたクラウンパント型。40年代のフレンチヴィンテージに見られる王冠型が魅力のシェイプです。2019年・2020年と2シーズンに渡り2つのクラウンパント型のフレームが続けてリリースとなりました。1つは、150番台よりリリースされた〈GL-KYOTO〉、もう一つは今シーズン600番台よりリリースとなった〈GL-606〉。直線や曲線、線の長さを大胆に使うゲルノット氏の描くクラウンパント型は、上品かつエレガントでありながら、日常にすっと馴染むデザインに仕上がっています。
<h3“Novelty”
さらには、期間中に商品を購入・カスタムオーダーいただいた方には、【GERNOT LINDNER氏直筆サイン入りオリジナルセリート】をプレゼント(数量限定)。ブランドの全貌をご覧いただけるまたとない機会ですので、ぜひお誘い合わせの上、The PARKSIDE ROOM(吉祥寺)/Continuer NIHOMBASHI(日本橋)にお立ち寄りください。皆様のご来店を心よりお待ちしております。
GERNOT LINDNER
COMPLETE COLLECTION ORDERING FAIR
2020.11.21 STA – 11.24 TUE
@The PARKSIDE ROOM
2020.11.27 FRI – 11.29 SUN
@CONTINUER NIHOMBASHI
GERNOT LINDNERより新作が到着。今回の新作では、アンティークのメガネでよく目にする「オクタゴン」、フレンチヴィンテージの代名詞「クラウンパント」など、レンズシェイプに特徴のあるアイテムが発表となりました。ぜひ、店頭にてじっくりとご覧ください。
*店頭では、色の組み合わせや彫金の有無、テンプルやノーズパッドの仕様など、自分好みにカスタムオーダー頂くことも可能です。
Brand:GERNOT LINDNER
Model:KYOTO Ⅰ – Adjustable temple – Middle bridge
Col.:GP
Lunor時代からのファンには待望のデザインがGERNOT LINDNERよりリリースとなりました。フランスのヴィンテージフレームに多く見られるクラウンパント型をゲルノット氏らしい膨らみを持たせたレンズシェイプで完成。スターリングシルバーの質感と相まって王冠型が際立ちます。
Brand:GERNOT LINDNER
Model:158 – Golf temple – Asia bridge
Col:PDS
丸みのあるオクタゴン型が特徴のmod.158。程よく縦幅のある柔らかい印象のオクタゴン型。フレームの個性を和らげ顔馴染みの良いレンズシェイプとなっています。
Brand:GERNOT LINDNER
Model:159 – Adjustable temple – Middle bridge
Col:SNS
直線を組み合わせた角のあるオクタゴン型。一見、単調な線の集合体に見えるレンズシェイプですが、よく見るとそれぞれの線の長さや角度などバランスが取られたレンズシャイプに。血の通ったデザインがメガネにぬくもりを与えます。
2020年シーズンより、1山式ノーズパットの仕様に[Asia]と[European]の中間の深さにあたる[Middle]が追加され、よりユーザーの鼻の高さに合わせたオーダーが可能となりました。デザインの美しさと強度を兼ね備える為の試行錯誤を繰り返し、1年半の歳月を掛けて制作された[Middle]の深さのブリッジは、美しい曲線と機能性を合わせ持つディテールとなって完成しました。tprスタッフも待ちに待ったディテールです。
チロルの町を一望することのできるアルプス山脈のアトリエより届いた今シーズンの新作。スターリングの素材の質感の魅力はもちろんのこと、ゲルノット氏の14歳から現在に至るまでの「メガネびと」としての背景を存分に感じることのできる“らしさ”が満点のアイテムに仕上がっております。ぜひ、店頭でその魅力を存分に感じてみてください。
Newspaper by Continuer
The PARKSIDE ROOM 2019-20 WINTER
– Neutral,Active,Mode and Craft –
【GERNOT LINDNER】
mod.GL605D+pad col.36-SNS
【Haffmans&Neumeister】
mod.Tutmark col.001
【GERNOT LINDNER】
mod.GL451D col.PD
【MYKITA】
mod.BRANDUR col.914
photo | ErinaTakahashi